ハナちゃんの切腹

ハナちゃん、ついに避妊手術敢行いたしました。

↑は手術後、絆創膏をとってしまったのでギョーザにされた姿ｗ
いらない手ぬぐいに４つ穴を開けて、猫を通して背中でかんたんに縫い止めます。
傷のなめすぎ防止になりますが、それよりむしろカワイイｗｗｗ

年頃からいって、８月には手術したいところでしたが、なにせいこの夏はあの猛暑。
傷にも良くなかろうとお医者さんと相談の上、涼しくなったら…と決めていたのでした。

ところがです。
９月になった途端、ハナちゃんはシーズン入りしてしまいました。
それはもう盛大に「にゃおうーーーなーーーーおう」と日がな叫び、スプレイをし雄猫しーくん（去勢済）にのっかかって叱られ…（それは雌の行動と違う…）。

発情期中の手術はあまりよくないとのことなので（脳が興奮状態だと麻酔が効きにくいんですって！まあこわい！）、経過を観察。
お医者さんは土曜を手術日と決めているのですが、発情がおさまって土曜日を待っていたら…１週間開けずにまた発情！

結局ハナちゃんは３ヶ月に４回発情なさいましたｗ　そんなにするもんなんだ！
２ヶ月も様子見しなければなりませんでしたｗ



今はすっかり元気です。

お腹の傷もすっかり乾いて、手術翌日こそげっそりしていましたが、数日経ったらもう元気元気。

手前に落ちてるのはキャットニップ入りのねずみ。

あんまり気に入らなかったかしら。高かったのに。