タツノコタロウ

デネブのアテレコしてる大塚さん、「バンキシャ！」のナレーションしてるということなので、改めて見てみようなんて間抜けな事を考えています(笑)。

リュウタのデザイン好きです。
こう、裾がパタパタしてるのが基本的に好きなんですな。
しかし、リュウタは無駄な動き(笑)が多いのでスーツアクターの人はたいへんなんじゃないでしょうか。
寝そべってお絵かきとか、膝かかえてしょぼんとか、スーツにあるまじき動きが多いし(笑)。

たいへん偉そうなデザインのくせに中身はタダのおこさまのリュウタ。
お子さまらしい負けず嫌いと意地っ張りでつい先日、完膚無きまでに敗北を喫したあたりはなかなか萌えました。

「やだ、ぜったいまけない！」（リュウタだと全部ひらがなにしたくなる）

こういう負け方すれば、タロウズもちゃんとダメージあるんだな、というのが分かるシーンでした。
だって桃の字はたいてい平気な顔してるから、もしやダメージ食らうの良太郎だけなのかと思って…桃の字がタフなのかな？
そういやリュウタって攻撃力はあるけど、防御弱そうなタイプだし。

見てて心配になるのは、キンタのノーガード戦法ｗ
全然ガードしないでずんずん間合いを詰めて、おもむろにダイナミックチョップ…よっぽど防御力に自信があるのか、それが男の戦い方だということなのか(笑)。