電王ショー＠よみうりランド「俺、最上！」

３月２日、よみうりランドの電王ショーに行ってきました。
普段は絵ばかり載せてますが、たまにはこんなレポでもどうでしょう。

これが最後の電王ショー、ということで、自分はキャラクターショーというものに初めて行くのですが、見逃すわけにはいかないと思った次第。

ていうかそもそも「よみうりランド」自体初めて行くので！

ワクワクしながら９時の開園直後に入園します。
なんて言うんですか、懐かしの「遊園地」ですよねぇ。
良太郎と侑斗がたいへん大事な会話を交わしていたのはこんな感じの所でしたよ。

入園後、さまざまなアトラクションに見向きもせずに会場のオープンシアターイーストへばく進する自分は相当痛いオトナです。

でもそんなの関係ねえ。

←会場はこんな感じ。
モールイマジンが出そうだな、と思ったら本当に出たｗｗｗ

人の入りはそれほど激しくはなく、最終的に三分の一は埋まったかな？という案配。まあ、会場が広いんですが。
１１時の回と午後２時の回と、二回公演です。
開演に先立って、ソードフォームとゼロノスゼロフォームが入園口でご挨拶していました。
席を確保したのちくっついていって、ゆっくりお二人を鑑賞させて頂きましたｗ（ここでは一緒に写真撮る度胸が出なかったチキンなわたくし）




←かなり広いです。
去年のカブトの時は、人間キャストが来場してえらい騒ぎだったとか聞き及びますが、ここが埋まったのかなその時は…。



さてショーの内容です。
なんでも、最後の戦いの直前に他の特異点が介入し、時間をいじって何でもアリの時空間が出来てしまった、みたいな設定でありまして。

どうもオトナ桜井さんがみんなにベルトを渡して、フォーム全員集合という凄い状態が実現した
ということのようです。

ここでの敵は左のお二人とデスイマジン。
「蛇王」は悪い特異点らしい。イマジンを吸収してしまうという能力があって、リュウタロスとデネブが吸われちゃったようです。

「歌王」も悪い特異点らしい。
歌が上手いｗムード歌謡が得意らしいｗｗ
攻撃を「過去から未来へ受け流す」特技がある。
……そういうネタもやるんだ、キャラショーってｗ



















デスイマジン、このガワどうも本物くさいですよね。
キャラショー用にガワ作る対象じゃない気がする。
大体、出来が良すぎるｗｗ
それとモールイマジン三体。ちょっと雑魚キャラ扱いですが、やっぱりこういうときにはモールさんなのかしら。デフォで三体いるわけだし。









キャラショーのお約束、蛇王に吸収されちゃったリュウタロスを助け出すためにみんなで踊ろうイベントがあります。
←ソードフォームが踊りの振り付けをことごとくボケる芸の細かさです。
そしてみんなに置いて行かれるの図。




声の吹き替えはさすがに本物じゃないのね…。
でもキャラはちゃんと立ってました。
良ちゃんの「みんな、変なもの見せてごめんね」（ソードフォームの踊り！）というどＳな台詞が笑えました。　


踊りの振り付けする間、デンカメンソードがそっと安置されているのが妙におかしいｗ

さて、立ち回りなどもありまして（これがなかなか頑張ってるんです）、４フォームとゼロノス、アルタイルフォームも登場です。
アルタイルフォームの方は大人桜井さんという設定で、よーく見るとちゃんと腰に懐中時計を下げていたりします。芸コマ！！

めでたく敵からリュウタロスが脱出してガンフォームも揃い、あといないのは…。

デネブをどうやって助けるのかな？と思ったら。
ゼロフォームの侑斗が、「椎茸食べるよ！」と
やおら椎茸食べるゼスチャー、感激したデネブがその勢いで敵から脱出するというｗｗｗ

ちゃんとゼロフォーム、そのあと具合悪そうにしゃがみ込んでましたけどｗｗｗ

ベガフォームも登場して全員そろい踏み。
８人もいるから凄い豪華ｗｗ



この人数で大立ち回りやるから、あっちこっち見なくちゃいけなくて大変です。

細かく見るとなかなかいろんなことをやってるんですね。
アクターさんもよく分かってるなぁ。

しかし、こう並べると自分のＰＣ回りみたいだな（装着変身だらけなんでｗ）。






得にソードフォームの中の人、そうとうモモのこと分かってますねｗ

ずーっとモモの態度そのものでした＜えらそうなドジっこｗｗ
立ち回りでもすごく動いてたし、お疲れ様です…。

←なんか色々言ってますｗ















こうしてみるとどのスーツもよくできてます。大体ショー用ではあるんですが。
本物との一番分かりやすい違いは、装甲以外の所の質感。布っぽいんですよね。（本物はウエットスーツぽい）








さてめでたく敵を撃退して、ショーは終幕。
まだ黒幕がいるみたいな引きで、来週への期待を持たせます。

ショーが終わったら、次はサイン会ｗ


サインって誰が？
そりゃあもちろんライダー達がｗｗ
二回公演のうち、一回目はガンフォームがサインを担当。
リュウタロスとは思えない我慢強さで、すごい量のサインを最後までこなしました！

二回目の時はステージ上でベガフォームが仕切りだし、ゼロノス三人のうち誰がサインするかを決めるというイベントがｗｗ
結局ベガフォームが自分でサインをすることになりました。そう、デネブは実は仕切り魔なんですよね…ｗｗ












←サイン中のベガ
どうみてもオカンｗ









←ベガフォームのサイン









←ガンフォームのサイン
結局両方ばっちり並んでもらってしまった…。




















並んでサインもらうと、そのへんで待機してる他のフォーム達と握手できます。
がっつり全員と握手ｗ




小さなお友だちに対応するアルタイルフォーム。よく見ると懐中時計さげてはります。つまり、オトナ桜井さんと言うことですねえ。細かいです。


自分は「侑斗をよろしく」Ｔシャツを着ていたのですが、握手してくれたベガフォームはちゃんと気づいてくれまして、ゼロフォームに「ホラホラ」みたいにするんですｗまるっきりふるまいがデネブで嬉しいです。
なんかねえ、握手するとやっぱり興奮するんですよねぇ。すいません変なおばさんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロノス３フォームそろい踏み。すごいですねぇ。
ちなみに、ベガはちゃんと戦闘用ヴァージョンでありました（マントの丈短め）。
やたらとゼロフォームと絡むベガフォーム。ゼロフォームをマッサージするベガ、デネブ踊りするベガ、もうすごいサービスですｗｗ





























ベガ多めでお送りしておりますｗ
すいません大好きなんですベガフォームｗ













さてここで気になること。
どう見ても、ベガフォームとゼロノスゼロフォームのスーツは本物に見えて仕方ないんですが。
他フォームのスーツは確かにショー用なんですけど、この二体は…。
特写本でじろじろディテールまでじっくり眺めた、あのままにしか見えないんですね。
質感とか、色合いとか。

ベガとゼロ、キャラショーに出たって話もあまり聞きませんし…本物だったら？
触っちゃったよ？キャー！









サイン会が終わると、今度はポラロイド撮影会です。
どうです、この豪華なことｗｗ
有料だけあって、かなり注文にも応じてくれたりします。
誰とツーショット撮りたい、とかｗ
がっっっつりお目当てのフォームに抱きついた猛者も結構見受けられましたよ！

ウケたのは「ベガによしよしと慰めてもらう」シチュでツーショット撮ってた男性がいらしたことですね。
気持ちはすごく分かりますｗ











で、これが自分が撮ってもらったポラロイドｗｗ

度胸出して、「すいません、ベガの隣で…」とフォームをかき分けてベガの背に手回して撮りました。
こりゃ一生の記念ですね！

惜しむらくはライナーの良ちゃんのアーマーの陰になって、Ｔシャツ「侑斗をよろしく」の文字が全く見えないことぐらいですかｗ

大人としてどうかと思うが後悔はしてません！




それにしても、サイン会も撮影会も大盛況で時間がかかって、１回目と２回目の間にほとんど時間がとれず、キャストさん達は休むヒマもキャストオフするヒマもなかったと思うのですが、ほんとうに頑張っていらっしゃいました！
ほんとうにお疲れ様でした！

以上、長々だらだらとレポりましたがおつきあい下さいましてありがとうございます。
次回は９日、『俺、退場！』だそうです。もちろん行きます。
これが本当に最後の電王ショーになるそうです…なんか寂しいですが。

コンビシリーズ：モモとジーク

プリンスと赤いお供の関係性って難しいｗｗｗ
とりあえずちっさくしてもらいました。
モモは情が移りやすいので、わあわあ言いながらもそれなりに親近感はあった模様ですが。

ジークは今頃どこに居座っているのでしょうか。
クラ刑事には出演するのでしょうか。
なんだかんだ言って王子にはお供が必要なので、寂しくなって出てきてくれるとよいと思いますｗ

コンビシリーズ：モモとデネブ

モモとデネブ…この二人って「トモダチ」っぽくないですかｗ
タロズはブラザーズで仲間だけど、デネブって微妙な距離があって、利害関係はあまりないけどつきあいはある、みたいな。
モモのデネブ認識「うっとおしいけどいいヤツかも」
デネブのモモ認識「乱暴だけどいい人」

まあデネブは誰でも「いい人だ」と思いそうですが…（ウルトラ性善説）。

で、なんとなく土手でさぼる（何を？）モモと、つきあいながらも内職中のデネブですｗｗ
場所はきっとターミナル。
（ブログ某居間人亭さんの設定にばっちり影響されてます）

しかしこの二人並べると、色がなにげにくどいぜ…ｗ

コンビシリーズ：モモとリュウタ

お約束で、うるさいモモと聞いてないリュウタｗ

モモとリュウタの関係というと。
リュウタから見ると「うるさい人」。
モモから見ると「めんどくさい小僧」。
でもなんだかんだいって、ちゃんと情は移ってる様子が可愛いｗ

リュウタはモモにはあんまり甘えませんが、ひょっとするとそれって「同等」だと思ってるからかな、とｗ
モモにしたって、訳分かんねえのめんどくせえのと言いながら、「やっかいだけど身内」と感じている様子アリアリ。

やっぱり「学のない乱暴な情に厚い親戚のおじさん」だ(笑)(笑)。

コンビシリーズ：モモとキン

何げないデンライナーでの日常風景。
ごく普通っぽいところが描きたかったようです。
モモは退屈しています。
キンちゃんは寝ています。

キンちゃんはウラのようにまめにモモの相手をしてくれたりはしないので、モモとしてはつまらないでしょうけどたぶんキンちゃんには一目置いてるんでしょう。
キンちゃんもなんだかんだ言って、「モモの字」の強さみたいなものを認めているっぽいのがイイ感じです。

あんまり絡まないけど、お互いをそれなりに認めてる、そういう微妙な距離のある男同志の関係ですな。

 

コンビシリーズ：モモとウラ

何となく懐かしい絵です(笑)。
某イマジン写真集に触発されて、いろんなコンビを描いてみようという企画。
カップリングという意味ではないですよ！断じて！ええ断じて！

イマジンのコンビネーションでいったらやっぱこの二人…。
初期の食堂車大乱闘が懐かしいですな～ｗ
ウラが結構大人げないとこなんかもうｗｗｗ
ケンカ五分だし。ホント仲良いんだから～ｗ

ハナ：やっぱり人間しかも美女は難しい

コハナがあんまり可愛いのでうっかりしますが、DVDなんかじっくり見てるとほんとにハナさんは綺麗であります。
気がついたらハナさん初描きでした！
そして似ていません！美女難しい！！
そんなことだから少女漫画描けないんだ自分（いや男性向きならなおさら美女描けないと）。

顔も可愛いですが、とにかくナイスボディで、そしておみ足が美しい。
美しいのでおみ足の露出度が高い。その脚でモモを踏むわけで。
モモは役得でしょう、やっぱりｗ