ゼロ組復活を記念して、先月28日に描いたうらがなしい絵をうらがなしくなく改変してみました。
やっぱりゼロ組はこうでないと!
赤錆ゼロフォームは切なくて弱りました。侑斗はやっぱり身を削らなきゃならんのでしょうか。
でもそれも、侑斗を知らないデネブとか、デネブのいない侑斗よりはまだ希望が持てる気がしてしまうんですな。
結局はそれほど間をおかずに復活してくれた侑斗ですが、オンエア見てる側としては二週間は長かった(笑)。
二週間、どんだけ葛藤したか!ものすごい久しぶりに侑斗が出てきた気がしましたね。
デンライナー内のデネブごはんは、時間改変の影響が消えて、なかったことになってしまったようですが…。いつの間にかタロズの口がおごってたりして。
ナオミがデネブ用らしき緑コーヒー自分で飲んでましたね。まずかったらしいけど。
浦出汁事件もなかったことになったのは幸か不幸か…。
それにしても混んでたなぁあの時の食堂車(笑)。タロズ4人、デネブ、ナオミにコハナにオーナー、良太郎。
9人!撮影も狭くて大変だ。
日曜恒例のおたおたしながら書き込み復活。未見の方は要注意!
とりあえず…祝:侑斗復活!
そして祝:たけるくん復帰!
いやあ今週のデンライナー内は…楽しかったですなあ。
全員お名前つきエプロン装着でごはん。デネブごはん美味いよね。よく見ると全員湯のみが本人カラー(細かい)。
デネブほめられて嬉しそう。
テーブルにお花、壁のお花、のれんもついて…全部デネブだな。
変身の段取りまで仕切るし(仕切り魔だっての忘れてたw)。
お買い物異常に楽しそうだし(D良太郎…これはレア)。
だるまさんが転んだ…楽しそうだなぁ。
……見てるのが辛い(泣笑)。
良太郎のセリフ、まんまの心境ですよ。だから良太郎って好きさ。
オーナーの『覚えていたら、あんな風にはしていられませんよ』てセリフが心に刺さる。そうなんですよ。そうなんですけど。
ともかくも帰ってきてくれた侑斗。さらに記憶は消えていくという辛い設定つきですが。
ともかくも侑斗の元に戻ったデネブ。忘れてたことも覚えてないけどね。
安心したような、かえって哀しいような。
それでもやっぱりゼロ組はいてくれないと困ります。
さてイマジンはどこまで変形可能なのでしょうか(笑)。
イメージに依存してるからこのようなことも可能なのでしょうが<デネビックバスター
『勢いで』変身してしまったらしいデネブ、この形では飯もつくれんぞと見ていて心配していたら、予告では元に戻っていたようなので一安心です。
でもベガフォームも見たい…今後も出てくれるかなぁベガ。
ちなみに、この次は『七輪で秋刀魚を焼くデネブを描こう』と考えていたら、予告見ると本編でやりそうですね…。描くのやめよかな。どうしようかな。
↓これは前回、侑斗消えた!と思ったときに一瞬アタマをかすめた妄想。まあ、間違い絵ですね。
↑結局こうはならなかったわけですが、オーナーの言ってるのはこういうこと、もしくはもっと悪いことですよね…。
※追記※
侑斗が戻り、ゼロ組が復活してもどこかミョ~な居心地の悪さを感じていた自分ですが、東映の次週ネタバレを見たらなんか安心しましたw
これで心おきなくゼロ組賛歌が続けられそうです。
デネブはお見舞いが大好きですよね…。
あいさつとかお礼とかお詫びとか、そういうきちんとした社交的なことを重んじますw
…ひょっとして年賀状とか書いてたらどうしよう(やりかねない)。
たけるくんは経過良好のようで何よりですv
良太郎って。
最近とみに良太郎がイイと思うのです。
名ゼリフ『もうリュウタロスに近づかないで』あたりはピークでいいですね~。
良太郎は、あれで心に迷いがないところが強さなんでしょうね。ぶれがない。
本人はいつも困ってるけど、心に迷いはない。
なかなか出来ないことですよ。
ああ、二週間は長かった~。やっと次回放送目前です!
そしてその直前に某mixiの電王オフ会に行ってきます(笑)。
存分に電王話が出来るなんて、なんてしやわせな!
侑斗、のつもりで描きました(失笑)。
何となく夕方…背景に特に意味はないですが、どうしてか鉄橋。
侑斗が戻るにしても、いったいどういう形で戻るのか見当もつきませんが…端倪すべからざる脚本ですから…。
なんとか少しでもしやわせな方向に行くといいと思います。
最初の頃は、良太郎がいちばん不憫だと思っていましたっけ。
全く訳もわからず巻きこまれ、特に自分の得にもならないのに体張らされてるし(笑)。慢性的不幸体質だけでも大変なのに。
ゼロノスコンビが出てきたときも、デネブはいきなり気に入りましたが、侑斗は実を言うとそれほど気に入らなかったのです。良太郎に対して『意地悪すぎる』って、やっぱり思いましたからね。
あーゆーすねた態度は本来あんまりすかんのです。
頑張ってるのにさ、良太郎。
しかし、あんまりデネブが『侑斗をよろしく』をやるものだから、ついこっちも情が移ってきまして、だんだん事情が分かるにつれて、
『ひょっとして良太郎より不憫?』と思うようになってしまいまして。
結局侑斗こそ、直接自分のためにならないことに、身を削ってるわけですからね。
未来の自分って、結局他人じゃないかしらん。未来の自分にああしろこうしろと言われたって、ピンと来るはず無いと思うんだけど…。
いくら過去の自分だからって、侑斗に無理させる大人桜井が敵に見えて仕方ないんですよ。もー来るなとか思ってしまいますね。
…これってオカン目線ですねぇ(笑)。
今週は放送がないので、何とかしてしのがないといけません。
今だからこそ懐かしの第二話の感想でも…(DVD見て嬉しかっただけだけど)。
不良のテツオに取り憑いたバットイマジンは生きていた。テツオがなくした母の形見のキーホルダーを探して暴れ回るバットイマジン。
一方良太郎は、「電王」や「イマジン」や「時の運行」などという非常事態に消化不良気味。
バットイマジンはキーホルダーを見つけ、「契約完了」とテツオの記憶をたどって2006年へ飛ぶ。
過去で暴れるバットイマジン、それを阻止するべくデンライナーで時を越えて追う。少し慣れてきた良太郎、変身して首尾よくイマジンを倒す。
ただしイマジンのイメージが暴走し、巨大化して「ギガンデス」となってしまう。
デンライナーの攻撃車両による猛攻で、無事撃滅。
優しい良太郎は、テツオが母の死に目に会えるように、ちょっとだけ歴史を変えてしまう。
ともあれ不運慣れした良太郎は事態に慣れ始め、良太郎に憑依したモモタロスも、ほぼデンライナー側に取り込まれる形にw
気になるポイント
■デンライナー食堂車勤務のナオミ。元々どこかの時間に所属していた人間なのだろうか…。いやむしろ人間なのだろうか。
■このころはまだモモタロスは、良太郎に「望み」を言わせて契約しようと一応努力している。まあすぐになれ合って諦めたらしいが…。
■モモタロスが初めて食堂車で実体化する(未契約状態なので、デンライナーの中でしか実体化できない)。
■そうとう自分の姿に納得がいかないモモタロス、しかもイメージが「桃太郎」ということで、自分のことは棚に上げて良太郎のセンスを批判する。しかしかっこよさにこだわるモモタロスのセンスは、多分暴走族系だろうと自分的に推測している。
■デンライナーの操縦装置、バイク型のデンバード。普段は自動操縦なのだろうか?ていうかナンバープレートの「品川92-99」が激しく気になる。
■デンライナーの戦闘車両、「ゴウカ」発動。もちろんモチーフは犬猿キジ。
モモタロス「何でもいい!ぶち込め!」(おおざっぱ)
良太郎「ええっ、そ、それでいいの!?」(至極まっとうなつっこみ)
■イマジンの暴走→ギガンデス。じゃあ、モモタロスなんかも場合によってはギガンデス化するのだろうか?想像すると楽しい。
■ナオミの淹れたコーヒー、良太郎とハナにはかーなーり微妙(いやむしろおそろしくまずい)らしいが、モモタロスはこれ一発で機嫌が直っている。ていうかイマジン全般に大好評。その味わいは永遠の謎か。
■過去での戦いの場に、『懐中時計を持った謎の男』初登場。
初めて実体化したモモタロスと顔つきあわせた良太郎が、ショックで倒れるというのがすごい。改めてこのあたりを見直すと、良太郎が不憫でならなかったりする。
しかしこういう謎だらけな状況、事態の曖昧さに対する適応性という点で、良太郎はかなり図抜けている。
やっぱり強い子なんである。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ダシにする子供がいないので、おもちゃ屋等で居心地の悪い思いをすること多し。
今や特撮好きの道をまっしぐら。
このブログの画像もだいぶ増えましたので、サイトに部屋作って一覧展示してみました。
【竹やぶステーション】内【駆け込み電王ギャラリー】
よろしかったらこちらへもどうぞv同人誌の通販もやってます
遠嶋佐保オリジナル作品(デジタルコミック)配信はコチラ 【ブラディ・マリーが甘すぎる】 【My Sweet Vintage】