今週は放送がないので、何とかしてしのがないといけません。
今だからこそ懐かしの第二話の感想でも…(DVD見て嬉しかっただけだけど)。
不良のテツオに取り憑いたバットイマジンは生きていた。テツオがなくした母の形見のキーホルダーを探して暴れ回るバットイマジン。
一方良太郎は、「電王」や「イマジン」や「時の運行」などという非常事態に消化不良気味。
バットイマジンはキーホルダーを見つけ、「契約完了」とテツオの記憶をたどって2006年へ飛ぶ。
過去で暴れるバットイマジン、それを阻止するべくデンライナーで時を越えて追う。少し慣れてきた良太郎、変身して首尾よくイマジンを倒す。
ただしイマジンのイメージが暴走し、巨大化して「ギガンデス」となってしまう。
デンライナーの攻撃車両による猛攻で、無事撃滅。
優しい良太郎は、テツオが母の死に目に会えるように、ちょっとだけ歴史を変えてしまう。
ともあれ不運慣れした良太郎は事態に慣れ始め、良太郎に憑依したモモタロスも、ほぼデンライナー側に取り込まれる形にw
気になるポイント
■デンライナー食堂車勤務のナオミ。元々どこかの時間に所属していた人間なのだろうか…。いやむしろ人間なのだろうか。
■このころはまだモモタロスは、良太郎に「望み」を言わせて契約しようと一応努力している。まあすぐになれ合って諦めたらしいが…。
■モモタロスが初めて食堂車で実体化する(未契約状態なので、デンライナーの中でしか実体化できない)。
■そうとう自分の姿に納得がいかないモモタロス、しかもイメージが「桃太郎」ということで、自分のことは棚に上げて良太郎のセンスを批判する。しかしかっこよさにこだわるモモタロスのセンスは、多分暴走族系だろうと自分的に推測している。
■デンライナーの操縦装置、バイク型のデンバード。普段は自動操縦なのだろうか?ていうかナンバープレートの「品川92-99」が激しく気になる。
■デンライナーの戦闘車両、「ゴウカ」発動。もちろんモチーフは犬猿キジ。
モモタロス「何でもいい!ぶち込め!」(おおざっぱ)
良太郎「ええっ、そ、それでいいの!?」(至極まっとうなつっこみ)
■イマジンの暴走→ギガンデス。じゃあ、モモタロスなんかも場合によってはギガンデス化するのだろうか?想像すると楽しい。
■ナオミの淹れたコーヒー、良太郎とハナにはかーなーり微妙(いやむしろおそろしくまずい)らしいが、モモタロスはこれ一発で機嫌が直っている。ていうかイマジン全般に大好評。その味わいは永遠の謎か。
■過去での戦いの場に、『懐中時計を持った謎の男』初登場。
初めて実体化したモモタロスと顔つきあわせた良太郎が、ショックで倒れるというのがすごい。改めてこのあたりを見直すと、良太郎が不憫でならなかったりする。
しかしこういう謎だらけな状況、事態の曖昧さに対する適応性という点で、良太郎はかなり図抜けている。
やっぱり強い子なんである。
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ダシにする子供がいないので、おもちゃ屋等で居心地の悪い思いをすること多し。
今や特撮好きの道をまっしぐら。
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